研究室概要

どんな研究をしてるのか?

この研究室では,「廃棄物・リサイクルについての様々な制度やシステムの有効性と限界の解明、改善策の提案」に関連した様々な研究をしています.
具体的には本ウェブサイトのトップページ上部にある
 ・今年の卒論
 ・過去の卒論等
 ・金谷の紹介−−>これまでの論文・著書・研究報告書など
を,それぞれご覧ください.

卒業研究の進め方

  1. テーマは持ち込み、もしくは金谷がおおまかな枠(家電リサイクル法の有効性について、という程度の)を提示。
  2. それをやりたい学生が研究室に配属。
  3. 各自原則、毎週、ゼミで報告。
  4. 自分で考えながら、着実に進めていく。

というイメ−ジです.
なお3回生が「こんな風にやりたい」と提案してきた際には,「うまくいくかな?」と疑問に思っても,まずはなるべくその通りにさせるのが基本方針です. それでうまくいかなかったら,また考えればいいからです. (もっとも,1月に着手発表があるので,11月後半ごろになるとそうも言ってられませんが…)
卒業してからは,自分で調査・研究ができるようになる,
これが私の指導目標です.

修士については,おおまかな枠自体も提示せず,自分で考えてもらう方針です.
また修士論文は卒業論文の4倍以上の内容が欲しい,と考えています.
期間が2倍かつ研究効率が2倍(卒論経験あるから)と考えてです.

ゼミの場所と日時(2009年度後期)

 場所: B1-301(金谷ゼミの学生演習室)
 日時: 4回生 原則、毎週水曜日の2時限、3時限(個別に実施、一人30分程度)
      3回生 原則、毎週水曜日の4時限〜17時(全員で実施)
     *見学希望者は、事前に連絡(kanaya@ses.usp.ac.jp)してもらえば、レジュメも用意できます。



        

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